昨日は疲れて早く休んでしまい、朝起きてこれを書いてます。
たくさん寝たせいか、夢を見ました。2月2日、今年は節分ですがこの日の夢は旧暦としての初夢になるのかな?
札幌の部屋に忘れ物を取りに行くという夢でしたが、行った先で前の仲間他がどかどかやってくる夢でした。自分の部屋の真下に秘密基地があったり、真上が大豪邸になってたりそんな夢です。家の夢ってどうなんだろう。
さて北海道に来て5回目の局めぐりの旅のトレースです。
▲55. 日高(再訪・2019/3/27)
国道274号・日勝樹海ラインの中間地点で、道の駅に併設。
この方面来るとよく立寄るところです。道東道だと通りませんが、国道旅の時は必ずよりました。私が来た2010年は、まだ道東道はトマムまでだったのでほとんどの車はこの274号線を通ってました。
写真は2019年、最後の訪問。
▲56. 占冠(再訪・2019/3/27)
こちらは石勝線、道東道沿いの村。ここも最低気温で常連の寒い村です。
JRの駅と村は2キロくらい離れてます。
この写真撮った日は3月の後半なのに雪がたくさん降ってました。
▲57. 下愛冠(しもあいかっぷ)(再訪・2015/7/14)
当時無料高速(社会実験)だった道東道で足寄まで移動。
足寄局は前月訪問済みだったのでこちらへ。小さな集落に郵便局があって少しびっくりしました。前の道が未舗装の局は、ここが初めてでした。
この前にトマムの簡易局にも寄ってますが、お取り込み中でしたのでパスしてこちらへ。
▲58. 上利別(再訪・2015/9/15)
池北線~ふるさと銀河線の駅があったところ。
この時点ではふるさと銀河線は廃線から数年で、痕跡がよく残ってましたが年々草葉の陰に埋もれていってます。
2000年代後半は乗り鉄してなかった時期なので、この路線の廃線のときは訪問してませんでした。一度乗ってるのでものすごく後悔してるわけではないですが残念。
▲59. 大誉地(およち)(再訪・2015/9/15)
ここも大誉地駅があったところ。この時は集配局で、局舎が立派です。
裏の岩山が飯田線沿い(愛知側)を思わせます。
大誉地は大谷地と同義でしょうか。
▲60. 斗満(とまん)簡易(再訪・2015/9/15)
▲61. 陸別(再訪・2015/9/15)
陸別は司馬遼太郎の街道をゆく・北海道編の最終目的地。最初に来た時はまだ読む前で何となく通っただけでしたので、やっと来れた万感の思いでした。
この日はここまでで終了。中標津の養老牛温泉に泊まりました。