郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2023.07.14① 十勝・帯広~足寄

十勝

昨年7月。目的は上川~白滝の廃止駅めぐりだったのですが、それだけだともったいなかったので帯広に泊まり、十勝で局めぐり。お天気は少し残念でした。

△【十勝】No.96 帯広長崎屋内郵便局 全国・1384局/北海道・1273局

局番:91088 1943(昭和18)年7月6日開設

※1990.11.19 移転改称 帯広西五条→帯広長崎屋内

※2024.3.20~ 一時閉鎖中

帯広駅南口にあった長崎屋の中。バブルの真っ只中に建てられた大型店舗の中にありました。札幌在住時はたまに帯広に遊びに来た時に、時間を潰せるので重宝してました。中にあった未来屋書店は北海道随一の品揃えだったと思う(閉店済)。

しかし、最近帯広中心部の凋落が激しい気がする。北海道離れてしまったから、細かい事情が分からなくなってきた。酪農、農業が厳しいのか?観光中心のエリアより落ち込みが少ないはずなのに、むしろ逆な印象。観光地の方が元気に見えます。

△【十勝】No.62 駒場郵便局 全国・1267局/北海道・1193局

局番:91052 1929(昭和4)年6月21日開設

士幌線廃線)の駒場駅の近く。道路はここを通らないため、小さな住宅地って感じ。

△【十勝】No.41 銀河線本別駅内簡易郵便局 全国・639局/北海道・587局

局番:91746 1991(平成3)年9月11日開設

旧池北線、ふるさと銀河線の駅の中。立派な駅舎をバンバン作ったのに、結局廃線

 

△【十勝】No.6 足寄本通簡易郵便局 全国/北海道・7局

局番:91729 1975(昭和50)年11月11日開設

足寄のメインストリートにある簡易局。北海道局めぐりの初日の訪問で、6局目。はじめての簡易局でした。