8月24日。さらに三江線沿いを、島根側から奥へと進んで行った。
本州の夏だ!。セミの声がたまらなかったぜ。
江の川の物凄く高い堤防。
▲(島根・6局/全国・1628局) 川戸簡易郵便局
局番:53702 1949(昭和24)年11月1日開設
※丁度、一時移転中で学校の裏?みたいなところで営業中だった。
川戸は旧桜江町の玄関口だが、駅がある以外は一件の生協とこの簡易局だけがあった。
あと駅前に駅前旅館があり、今回こちらにお世話になった。
▲(島根・7局/全国・1629局) 川越郵便局
局番:53126 1907(明治40)年3月16日開設
何もない小さな集落でしたが、対岸の国道と立派な橋で繋がってました。
昨年の西日本豪雨の際、2ヶ月ほど閉鎖され再開(江津川平も同様)。
駅舎には洪水の後が表記。1回の部分は完全に水没。
大げさなと思いましたが、去年も広島・岡山水害がありましたし、
こういう教訓は重要ですね。
三江線廃止になっても、この部分は残しておいてほしいかも。
▲(島根・8局/全国・1630局) 川本因原(かわもといんばら)郵便局
局番:53181 1926(大正15)年6月1日開設 ※1982年6月「川下」から改称
因原は三江線の主要駅なのだが、郵便局は小さかった。
▲(島根・9局/全国・1631局) 川本郵便局
局番:53011 1872(明治5)年7月1日開設
川本町の中心。昔、国鉄~JRバスが広島~大田市の長距離路線を走らせており、
ここを通過していた。
△三江線・川本駅。
▲(島根・10局/全国・1632局) 三原郵便局
局番:53143 1915(大正4)年12月6日開設
ここは三江線からちょっと離れたところ。
レンタカーの関連でこの日はここまで。
川越
黄櫨匂威大鎧残闕、観音滝、つつじ
川本因原
イカダ競争、児童公園の桜
川本
三原
田植え囃子、丸山、長江寺山門