郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2015.10.02 豊平近辺

札幌市内の既報局。風景印貰いに。

 

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▲(北海道・725局/全国・775局) 豊平橋(とよひらばし)郵便局

局番:90020 1886(明治19)年4月22日開設 ※1962年12月、「札幌豊平」より改称

開局は非常に古い。地域の集約局が豊平局に移ったあともこの場所で局番を継承。

 

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▲(北海道・726局/全国・776局) 豊平六(とよひらろく)郵便局

国道36号、室蘭街道沿い。この道は札幌で一番古い道の一つ。

新しいモノ・人はこの道を通じて入ってくる、そういう道で

札幌への郵便線路が最初に開設されたのもこの道沿いだったりする。

札幌市電豊平線の終点がすぐ近くにあったので、

東京で言えば山手線の内側・外側の境といった感じ。

 

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△市電の終点が接続していた歩道橋。真ん中のさびが浮いた部分に、

市電乗り場へ下りる階段が接続していた。

この歩道橋は周辺に横断歩道が整備され用済みで撤去。

後ろの大きなマンションはじょうてつ・豊平駅跡。

路線廃止後も30年くらいそのままだったが、自分が札幌来た時にはもうなかった。残念。

 

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▲(北海道・728局/全国・778局) 水車町郵便局

局番:90369 1965(昭和40)年12月1日開設

すすきのの川をわたったすぐ反対側、みたいな場所。

昔は水車使って穀物加工をしたりしていたのでこの名が残っており、

名残りでアークスとかの地元スーパーの倉庫・工場が残っている。

定山渓鉄道廃止代替のバスが目の前の通りを走っている。

 

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▲(北海道・737局/全国・787局) 札幌平岸三条郵便局

局番:90328 1959(昭和34)年10月16日開設 ※1981年10月「木の花」より改称

平岸の住宅街の中で人通りは多い。

今年7月、平岸シリーズの風景印めぐりでも伺ったばかりだ。

この日は以上。

 

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